🎧 YouTubeとBraveを手放してみた話

 〜情報を減らすと、暮らしが軽くなった〜


ここ最近、

ふと「YouTube、もうそんなに必要じゃないかもな」って思う瞬間があった。


正確に言うと、

YouTubeを観たり聴いたりしていた“Brave”というブラウザアプリを手放すことにした。





🧭 Braveを使っていた理由



Braveは、広告が入らず、

オフラインでもYouTube動画が観れたり、聴けたりする便利なアプリ。


以前はその機能がすごくありがたくて、

気になる動画を保存しては、あとで観る・聴く、という習慣があった。


けど、最近は…

「そこまでして観たい情報、今あるかな?」

「それ、ほんとうに必要かな?」って、思うことが増えていた。





📚 情報源は、もう十分ある



今の自分には、


  • Kindle(じっくり読むための情報)
  • アシストリーダー(記事を効率よく音声で聴くツール)



このふたつがあれば、必要な情報はだいたい手に入る。

しかも、どちらもノイズが少なくて、心が疲れにくい。


わざわざYouTubeで情報を探す理由が、だんだん薄れてきた。





🎈 一歩踏み出してみた



そんな流れで、

まずは思いきって Braveアプリを削除してみた。


そしてもうひとつのステップとして、

YouTubeの登録チャンネルも0に。


アプリ自体は、子どもが車で観る時のために残してるけど、

自分のためにYouTubeを観る・聴くことは、これで一旦やめることにした。





🌿 手放したあとの気づき



正直、ちょっとだけ不安もあった。

「あの動画、また観たくなったらどうしよう」とか、

「暇なときに退屈しないかな」とか。


でも実際にやってみたら、

不思議と心が軽くなった。


情報の波が引いていって、

静かさが戻ってきた感じ。


「何を観るか」より、「何を感じるか」に意識が向いた。





✨ これからの暮らし



今回の決断は、

たったひとつのアプリを削除しただけのことかもしれない。


でも、

自分にとっては大きな意味のある一歩だった。


  • 情報の摂り方を見直すこと
  • 暮らしのノイズを減らすこと
  • 頭の中に静けさを取り戻すこと



それは、「整える暮らし」へのひとつの道筋なのかもしれない。




📌 また戻すことがあっても、それでいい。

今は「ちょっと距離を置いてみる」そんな実験の期間。


しばらくこの静かな暮らしを、味わってみようと思う。


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