私にとってのパーマカルチャーの入り口

 まだ少し早いかもしれないけど、

最近こんなことを思うようになった。





四井真治さんとの出会い



私がパーマカルチャーに興味を持つようになったきっかけは、

四井真治さんの言葉や、本との出会いだった。


特に心に残っているのは、

四井さんが大切にしている「ガイア理論」や、

「自然と人が共生する暮らし方」への考え方。


初めてその世界観に触れたとき、

私の中で何かが動いた。


「これだ!」って思ったし、

「ああ、こんな暮らしをしてみたい」って素直に憧れた。





実践しようとしたら…ちょっと立ち止まった



でも実際に本を読んだり、動画を見たり、

自分も「やってみよう!」と思ったとき。


ふと立ち止まってしまった。


「これって、思ってたより難しいかもしれない…」って。


知識も経験もまだ足りないし、

今の私の生活環境では、全部を真似するのは正直むずかしい。

そんな風に感じることが、少しずつ増えていった。





それでも、私の心が動いたことは本当



それでもやっぱり、

私が最初に心を動かされたことは、紛れもない事実。


あのとき感じたワクワクや、

「こういう世界、いいなぁ」という憧れの気持ちは、

今もちゃんと胸の中にある。





「できるところから、私なりに」



だから今は、こう思っている。


全部を完璧に真似しなくてもいい。

小さなことから、できることから始めればいい。


私なりのペースで、

私なりのやり方で、

少しずつ、自分の暮らしの中に取り入れていこう。


それが、きっと今の私にとっての

「パーマカルチャーの入り口」なんだと思う。




もしかしたら、また気持ちが変わるかもしれない。

でも、それでもいい。


迷いながらでも、立ち止まりながらでも、

自分のペースで、これからも歩いていこう。


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