靴下を5ペア手放して、心がすこし軽くなった話"
最近、夏用の靴下を5ペア、思いきって処分しました。
まだ穴も空いていなくて、新品に近いものばかり。
でも、気づけばここしばらくは「お気に入りの4ペア」しか履いていなかったんです。
なぜ処分しようと思ったのか?
私は、物が多すぎると、どこか落ち着かない感覚になります。
まだ使える・もったいないという気持ちもあったけれど、
“数がある”ことよりも、“お気に入りだけがある”ことの方が心地いい。
だから、感謝をこめて、手放すことにしました。
処分した後、部屋の引き出しを見て
「これでいい」と思えた。
ほんの小さな変化だけど、
心がすこし軽くなった気がしています。
❄️ 冬用の靴下はまだ整理していないけれど…
そういえば、冬用の靴下や
部屋着用のもこもこ靴下は、まだ手をつけていません。
でも、それも今年の冬に整理しようかなって思っています。
季節が変わると、気持ちも自然と切り替わるもの。
今の自分にとって必要なもの・心地よいものは何か、
また冬になったらゆっくり考えていこうと思います。
🕊️ 小さな見直しで、暮らしは整っていく
今回の靴下の整理は、とても小さなこと。
でも、「なんか気持ちが軽くなったな」って、
ちゃんと自分の心が反応してくれました。
“持ちすぎないこと”は、
“自分を大切にすること”に、どこかつながっている気がします。
また季節が変わるときに、
少しずつ、自分の暮らしを整えていけたらいいな。